2017年07月
松商学園が久しぶりの優勝で長野県の高校野球夏の大会が終わりました。混戦といわれた今年の大会、試合毎に調子を上げてきたチームが勝った、という印象でした。ATCがチームとして関わっていたのは3チーム。それぞれ身体作りの成果と課題がまた分かり、すでに新チームの強化が始まっています。松商学園には甲子園で勝利を重ねて欲しいと願っています。
毎年の事ながら落ち着かない時期となりました。長野県では高校野球が3回戦まで終了しました。ATCが関わってるチームは、勝ち残っているところもあれば、負けてしまい、すでに新チームが発足しているところもあります。3年生にとっては最後の大会。2年と数ヶ月で身体を作り、大会にコンディションを合わせ、悔いのないようにするのが仕事です。十分な仕事が出来ていたのかを検証する時期でもあるのですが、嬉しい事よりも反省すべき事が強く印象に残ります。でもそのおかげで新しいコンディショニング&トレーニングをまたトライできるきっかけにもなります。野球界に改めて感謝を感じる時期でもあります。