長野県の公立高校出身の投手が神宮のマウンドに立ちました。まだ1年生です。今後が楽しみですし健闘を祈っています。遠方よりサポートを続けます。
7月〜8月はATC外部の仕事が多くスケジュールの調整に難航しました。ATC店舗での予約が取りにくくなり、ご利用する方々には大変ご迷惑をかけてしまいました。この場を借りてお詫びを申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。
高校野球が終わるとソフトボールのインターハイ合宿で多治見市へ。この猛暑に多治見か、、、と万全の準備で出かけましたが、気温37度ながら風があり、意外と過ごせました。
8月は例年通りの北信越国体少年女子バスケットボールチームに帯同。やはり例年通りハードワークで少しバテました、、。
松本市内では総文際があり、高校生の華やかなパレードをみていつもの運動部とは違う雰囲気を感じて少しリフレッシュ!
最も収穫があったのは、高校生運動部で生徒をトレーナーとして確立できた事です。痛みなどや外傷の救急処置から予防のための身体作り、そして強化策としてのトレーニングメニューの管理などなど。選手のみではなく監督からも信頼され、おかげで私も大分安心して大会期間中を過ごせました。時々しか行けない私のようなスタッフよりも身近にいて的確な管理を出来るスタッフの方が何倍も良いに決まっています。
試合前後のコンディションの把握も行なってくれていました。ありがとうございました。
そしてビックニュース! サポートしているソフトボール部、インターハイでは負けてしまいましたが、北信越国体を勝ち本国体出場を決めました!!
おめでとうございます。ATCも福井県でサポート致します。
現在、高校野球は秋の大会が始まっています。バレーボールも春高や新人戦が控えています。
これからも慌ただしいですが、選手たちのために万全を尽くせるようなサポートをしていきます!
長野県高校野球は今日からベスト8です。
ATCのサポート校は現在4校。すでに敗戦し新チームでの活動も始まっている高校もあればまだ残っているチームもあります。今夏はサポート校以外でも緊急でATCを利用する選手がいました。うまく予防と強化が一緒に出来れば痛みなどの問題で困らなくても済みます。これまでの経験をもっと広めてゆく必要を感じる季節です。
先日で各種競技のインターハイ長野県代表校がそろいました。ATCが関わっているチームは、9連覇したり2年ぶりの優勝をしたチームもあります。一方、あと一歩で負けてしまったチームもあります。
インハイはこれで一区切りですが、全国大会に向けサポートを続けて参ります。
さて、これから1ヶ月半は高校野球です。コンディショニングに緊張する日々が始まります。
高校生最後の大会になる選手も出て来ます。悔いのないようサポートしたいものです。
長野県高校野球の春の大会が始まっています。各地区の代表校が出揃いました。ATCがサポートしているチームは現在4校。このうち2校が県大会出場となります。この時期は冬のトレーニングの成果をみつつ残り少ない夏までの強化を考える時期です。ここ数年の経験から、専門のトレーニング機器を用いなくても、下半身を強化するノウハウはわかりました。鍛えた下半身を上半身と連動させるためにもう少しの工夫が必要とも感じています。もっともっと選手たちの潜在能力を引き出せるような強化方法を考えてゆきます。
今年の仕事始めは春高バレーでした。試合前日にチームと合流し、コンディションを確認して良い状態に仕上げた、と感じて臨んだ初戦でしたが、“らしい”試合はできずあっという間の敗戦、、、。参加チーム中、平均身長が一番低いこのチームでしたが、相手の方が勝ちに来ていたような感じがしました。メンタルを含めたコンディショニングの難しさを感じました。敗戦の要因を考え、今後に生かしたいと思います。
松本に戻って、総合体育館で行われているモルテンカップへ。接触プレーの多いバスケットボール、早速肘関節の外傷の選手がいて、医療機関で検査の予約と応急処置をしました。今年も外傷には悩まされそうな予感です、、。
そしてATCのそばにある神社でお参りしてきました。関係するチーム、地域の皆様、家族が健康に過ごせますように。今年も宜しくお願い致します。
年末になり色々な仕事がありました。
まずは炎の体育会TVでのトレーナー活動。マスクドスケーター(スピードスケート元日本記録保持者)へのトレーナー活動でした。軽井沢のスケートリンク、寒かったです、、。それにしても小学生のスケーター、かなり速かった、、。
次は松本市熟年体育大学での講座。さすが受講された皆さんはは良い動きをしていました。元気な方が多く、初めてのエクササイズにも本気で取り組んでおられました。尊敬致しました。
そして長野県高野連の障害予防事業です。今回は個別相談の担当でした。大きなケガがなく、高校野球を楽しんで欲しいです。理学療法士の皆様もお疲れ様でした。
その日の午後はジュニアアスリートサポートプロジェクト。今回もDeNA横浜ベイスターズの上田佳範コーチによる指導がありました。上田コーチ、毎年本当にありがとうございました。
翌日はFirst theory研修会での講師です。大勢の理学療法士の皆様にご参加頂きました。ありがとうございました。毎回の事ながら自分達の行ってきた事を伝える難しさを感じました。参加して頂いた方々からパワーをもらいつつ、私達もレベルアップを図ります。一緒に講師をつとめて頂いた村上先生、ありがとうございました。
長野県高校女子バレーボールファイナルラウンドで、松商学園が連覇を達成しました。数年前からATC がコンディショニングで関与し、身長の小さいなチームに対して動きのよさをキープしつつ、ハードなトレーニングや練習を継続してきました。本当に良かったですね。全国大会に万全な状態で臨めるようにこれからもサポートをしてゆきます。
例年通り、今年も少年女子バスケットボールチームに帯同し福井県で開催された北信越国体に帯同しました。怪我が多い競技であり、コンディショニングが大変ですが、今年は大きな怪我も無く、私自身は落ち着いて仕事が出来ました。再来年?からはカテゴリーが変わり、中学生も高校生と一緒に試合に出る可能性も出て来ました。体格・体力の差があり、コンタクトスポーツは心配ではあります、、。
結果は1勝3敗でしたが、最後は笑顔で終われました。
松商学園が久しぶりの優勝で長野県の高校野球夏の大会が終わりました。混戦といわれた今年の大会、試合毎に調子を上げてきたチームが勝った、という印象でした。ATCがチームとして関わっていたのは3チーム。それぞれ身体作りの成果と課題がまた分かり、すでに新チームの強化が始まっています。松商学園には甲子園で勝利を重ねて欲しいと願っています。