11月より新しいスタッフが加わります。柔道整復師の資格があるので、医療保険が適応となります。適応外の場合もありますので、詳しくはお問い合わせをお願い致します。
合わせて提供できるメニューも増やしましたので、ATCホームページのメニュー/料金のページでご確認をお願い致します。
今後も地域の皆様のお役に立てるようなサービスを提供できるよう頑張ります。
今週末から長野県高校野球の県大会が始まります。この中で３チームのサポートをしていますので、最近は選手達のコンディショニングです。より良いコンディションで試合に臨めるようにしています。高校野球のサポートは本格的に始めてから１５年が経過しました。最近は改めて股関節の柔軟性に着目しています。股関節の動きが良いと上半身との連動性もよく、筋肉のボリュームも効率的に上がる経験をして来ました。
反面、選手ごとに身体機能や身体の使い方、使い方の感覚的な問題などなど個性があり、その個性に合わせる苦労を常に経験しています。
サポートする全てのチームの全ての選手達が大切な試合にベストコンディションになる事を目標にしたいと思います。
ストレッチを行おうとしても硬くて諦めている方が多いのではないでしょうか。ゆっくりと呼吸はしたまま静止してじっくりと行う方法や逆に反動をつける方法に加え、ストレッチ感はなく一定のスピードで筋肉を動かす事を加えると、意外と硬さが改善されてくる事があります。
今回は股関節に関わる筋肉のストレッチのパターンをご紹介致します。
各１０回程度、または１０秒程度を５種類繰り返します。
５種類を１セットとして２セットまたは３セット行う事で５種類全てに柔らかさを感じる事ができるメニューです。
お試し下さい。
https://youtube.com/shorts/pD0J14Bh68I?feature=share
https://youtube.com/shorts/1WaW07Ws-ss?feature=share
https://youtube.com/shorts/SMVKbqxn78o?feature=share
基本的なストレッチ、基本的な体幹トレーニング、基本的な身体の使い方。全て「基本的」と表現しましたが、ATCオリジナルの「基本的」な方法になります。スポーツのアップやダウン、関節痛や筋肉痛の早期改善と予防、姿勢の改善などなど万能な方法になります。
まずは股関節周囲のストレッチを徐々にアップして参ります。
股関節周囲のストレッチ→肩甲骨周囲のストレッチ→基本的な体幹トレーニング→基本的な身体の使い方、の順番でアップ致します。
これらの組み合わせがポイントになりますが、まずは全てをお試し下さい。どのような目的で何を選択するのか？、については今後お伝えして参ります。
ATC周辺はすでに桜が満開です。例年より早く咲いた昨年よりもさらに早く満開になりました。ATC５年目の春です。
今年は秋から保険診療が始まる予定です。また新たなサービスが提供できる準備を進めていますので、随時お知らせして参ります。
新型コロナウイルスが全く収束しない状態ではありますが、地域の皆様のお役に立てるよう努力してゆく所存です。
５年目のATCもどうぞ宜しくお願い申し上げます。
高校硬式野球部３年生のお二人からお手紙を頂きました。
とてもうれしい内容が記されていましたので、ご紹介させて頂きます。
高校硬式野球3年生 投手
「短い間でしたが、大変お世話になりました。自分は最初分離症になった時、もうダメだな、と思っていました。でも監督が代わって児玉先生を紹介してもらい、正直夏の大会で投げれるようになるとは思ってもいませんでした。自分はまだ野球を続けるので、また見てもらう機会があれば見てもらいたいです。これからも児玉先生に教えてもらった事を意識して野球を続けていきたいです。」
高校硬式野球3年生 内野手
「自分達は長野県ベスト16という形で引退する事となりました。応援してくださっていたのにも関わらず、優勝できず終わってしまい申し訳ございませんでした。自分は高校1年生の時から怪我をしてしまい、全力プレーが出来ない状態でした。今年に入るまでは全力プレーというのが出来ず、何度も野球を諦めかけていました。ですが、監督さんが代わって児玉先生に出会い、自分は大きく変わりました。体を見てもらいすぐに悪い所を見つけて下さり、自分は驚きました。約1年半くらい全く投げられていなかったのが、少しずつではありますが、投げられるようになっていき、指先の感覚が思い出してきて全力プレーが出来るようになりました。大会でもしっかりと投げられて本当に嬉しかったです。自分がプレーが出来たのは児玉先生のおかげです。今年は最高に楽しく出来ました。色々迷惑をおかけしたと思います。申し訳ございませんでした。全力プレー出来たのは本当に児玉先生のおかげです。ありがとうざいました。」
以上です。
コロナ渦での大会でしたが、このような手紙を頂く事はとても嬉しく感激致しました。でも、十分なサポートであったのか、と自分に問うと、まだまだ改善の余地はあります。よりレベルアップしたサポートを目指して精進しようと再確認をさせて頂きました。
ATCがサポートしている高校ソフトボール部が新人戦を制し優勝しました。身体作りの過程のまだまだ道半ば、、、という感じで、とても心配していたのですが、まずは一安心。公式戦を通して今後の成長をサポートして参ります。
http://ngn-hs-soft.jugem.jp
新型コロナウイルスがまだ収束しない中でもスポーツ活動プロスポーツのみならず、高校生の公式戦も再開されてきました。ATCが関わる中ではバスケ部がウインターカップの長野県予選で13連覇で優勝しました。13年連続は本当に素晴らしい。指導力と選手達の努力に敬服です。
長野県内の高校野球は秋の県予選まで終わり、北信越大会出場校が決まりました。現在ATCでは公立高校５校をサポートしていますが、残念ながら代表校にはなれませんでした。来春と来夏に向けた身体作りに着手中です。
今後はバレーボール、ソフトボール、ウインタースポーツと続きます。ウイルス対策にはかなり気を遣いますが、高校生のスポーツ活動が再開され活気が出てきた事は嬉しく思います。
長野県では中学校・高校の運動部活動が再開されました。同時に怪我の報告が多くなってきています。接触による打撲、足や膝をねじってしまい靭帯損傷や筋挫傷、肉離れ、骨折などなどATCの契約チームが多いので怪我は多様です。特に中学３年生や高校３年生は最後の試合も控えていますし、進路にも影響するので、外傷には注意をして頂きたいのですが、同時に早期復帰の対策も必要になります。早期復帰でお悩みの場合はご相談をお願い致します。
一方、感染予防のため外出を控えていた特に高齢の方々の場合は、運動不足による身体への影響も出ているかと思います。松本市内の救急病院のスタッフは、転倒による骨折の方が例年と比べると非常に少ない、と話していました。外出しないので転倒は少ないのでしょうが、これから体力低下による問題が明らかになってくるのではないかと思います。ATCには運動不足によると思われる腰痛や肩関節痛、肩こりの方が利用されています。散歩などできる範囲からの運動再開をお願い致します。